パナG1
オリンパスからも、m43及び43の新機種が発表されました。
m43のモックアップをフォトキナの展示画像から判断する限り、かってのハーフサイズ版のペン風。
これは、これで良いのかも知れませんが、草花を専ら撮る者には矢張り可動液晶付きが便利。
43の新機種も、重量級のよう(E520とE3の中間)。
パナソニックの小形、軽量のG1を先ず検討することになりましょうか。
必要な仕様は、ほぼ完璧に網羅されていると思われます。
ゴミ処理装置も搭載されている由。
セルフ用のランプもちゃんとあります。
十字ダイアルに機能表示のあるのも便利。
6x6時代からファインダーの使用も頻繁ではなかった為、EVFについては特に問題を抱きません。現実にはマクロ撮影の場合、ファインダー使用もありますが、AFがしっかりしておれば、液晶のみでも充分かと。
m43マクロレンズが開発されるまで、オリマクロをアダプターを介して使用することになりますが。
キットレンズの最近接30cmが些か遠いかと。
開発中の20mmパンケーキの最近接が、20cm程度なら何とかなるかも知れません。
使用リポートの発表を楽しみに待つことに致します。
注:発売製品には、レッド、ブルー、ブラックの3色が用意されているようです。尚今回は当方の撮影画像はなく、パナHPから画像を借用させて頂きました。有難く御礼申し上げます。
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