並発見
今回は並の発見です。中の上くらいでしょうか。
太鼓のみを4時間も聴き続けるには、かなりの鍛錬が必要のようです。
音楽性の追求とか、打楽器の研究といった企図が要求されるのではないでしょうか。
マスキングの為に太鼓音楽を聴くのは、誤った手法であるかも知れません。
マスキングが目的とはいえ、矢張り普通の音楽的な要素が多少必要かとも考えました。
そこで;
「ジャック ルーシェ トリオ」のベースとドラムが、ピアノ以上に、力強く演奏されていることに、思い至りました。これが「並発見」。
「オイゲン キケロ」の場合は、ピアノが強く、ベース等はややソフトに演奏されているように思われます。それでも打楽器は、連続演奏といえます。
「鬼太鼓」も素晴らしいものですが、全曲が太鼓連打ではなく、笛、鉦?、更には小太鼓等も含んだ曲があります。打楽器音楽としては、それで良いと思われます。
音楽は専門ではありませんので、細論はさておいて;
以上に加えて、J.ルーシェ トリオの「ゴールドベルグ変奏曲」の、計4枚のCDをMDにおさめました。約4時間。
身内から頂戴したCDですが、肖像権問題はないと考え、画像を表示致しました。最近では毎夜このMDを聴きつつ横臥。太鼓も聴きますが。
バッハは好んで聴きますし、グールドの次によく聴く"Goldberg"は,Jacques Loussier Trioの演奏ですが、耳に優しいし、深夜には丁度良いかなと。
およそ21時頃から聴き始めますが、全てを完全に聴き通したことはありません。
大体「ゴールドベルグ」が終わる前には、睡ってしまっているようです。
深夜に覚醒し、ノイキャン、コンポ電源オフして、再睡です。
これで一日の終わりです。
さて、マスキングの効果は?
まとめは、「鼓童」を聴いてから。
「引越貧乏」を更に経験するのが、最短の解決法ですが、引越先はまだ見つかりまっせん。
今日の「艱難」、昨日の「辛苦」!
「明日は晴レカナ、曇リカナ」?
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