パナG1到来
先ずはサイズのことから。
サイズ、重量ともにG1の方が、約30%小さく、且つ軽い。
LCDは、サイズ、鮮明度において比較は出来ず。
浅草寺参詣の折のスナップです。ご笑覧下さい。
日曜日とあって、大変な人出。
人と肖像権に抵触する恐れのあるものを避けて撮るのは、至難。
殆どは「お任せ」撮影です。
使い勝手は、右手に保持するため、無意識に十字ダイアルボタンに触れてしまい、LCDに突然「フォーカス」「AWB」マークが表示されてしまうので、その都度表示を消すという面倒があり。右親指の位置に要注意。ボタンがこれ以上堅くても不便であろうし。もともと女性対象のカメラとあれば納得可能とする。
画像削除時間が些か遅い。E5000並。処理速度の改善等ありうるんでしょうか。
シャッター音が大きい、つまり振動もあり、ぶれ易いということでしょうか(レンズに手振れ補正装置がありますが)。
感想としては、良く出来たカメラだと思います。
マイクロマクロレンズの開発に期待しておりますが、多売に期待不可能なレンズに、果たしてパナの食指が動くでしょうか。
当分は、キットレンズにて多用な仕様設定の勉強です。
- camera:panasonic G1 w/14-45mm F3.5-5.6 +E5000(cameraの撮影) -
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