偶然
マクロの撮影ではピント合わせに注力します。
特に昆虫の場合には、焦点を虫に置くのは当然ですが、上掲の2例はたまたまシャッターを押しただけの画像ですがちゃんと虫が写っています。
いつもは徒労が多いということも言えます。
AFでも結構撮れるものです。
これは助かります。
尤も嘗てオリのマクロレンズの使用時には殆どAFであったことも想起されます。
50mm、35mmともに距離環の回転余裕?があり過ぎて、グルグル廻るばかりで焦点が合わず,従ってAFで妥協せざるを得ないということであったようです。
いつまでも上達しないマクロ撮影を飽きずに続けていると、種々想いが巡ります。
- camera:N-5N w/e30mm macro -
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