写真
「写真」、真を写すこと。
江戸期の画家の言葉であったような記憶があります。
「写像」という言葉もあるようです。
こちらは哲学上の言葉のようですが、何れも対象の問題のようです。
何れも当方にはかなり隔絶した次元のことにて、専らものを写すだけです。
背景の意味について、とやかく記すのは饒舌の領域のことのようです。
上掲の2葉は、E30mmでの撮影。
2枚目のものは等倍で確認した段階では、歪曲はなかったのに、圧縮すると見事に曲がっていて痛く失望!
APS-CレンズをFFにて撮影したものですが、クロップしない15MPの画像です。
過日同様の景観をFE35mmにて撮影、然し工夫の不要なレンズにて、只良く写るレンズであることだけは明白です。
FE55mも発売されておりますが、画角と最短撮影距離の観点で、余り関心が湧きません。
FF用のレンズを使用するのが、鉄則のようですが、次にAPS-Cの1650mmで撮影したのが3枚目のものです。こちらは、36MPをクロップしたものです。
唯一残念なのは、蹴られないのはテレ端の50mmのみ。
依って15MPで妥協するならば、機動性抜群の軽量化のために、このレンズの使用が一番!
ズーム距離も表示されるので便利!
FE2470mmが発売されるまでは、種々なレンズの使用の試行錯誤は止むを得ません。
- camera: α7R No1&2 w/e30mm macro,No3 w/epz1650mm -
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