草木
草花が撮れるまで草木撮影の勉強、と思い立つ。
木々を対象とするのも容易ではなし。
写真に撮るからには、美醜の限界を弁える必要もあり。
唯一の利点。
蹲踞せずに済むこと。
但し集合、個体の表現については意義の設定が必要。
春はすぐそこまで到来しつつあり。
草花,虫が撮れるようになるのはもうすぐ。
それに合わせるかのように、APS-CのEマウントマクロレンズ50mmの発表がありました。
ブランド品の所為か、およそ10万ほど。
当方フルフレームに移行中のため、今更APS-Cレンズを求めるか否かは重要な問題。
その点はさておいて、画像の加工時に等倍で眺めると、初期のキットレンズもまあの結果と安心するも、圧縮してしまうとがっかり。
写真とは難しい作業。
己の満足にて終わることが出来ない。
思索はそこまで。
写真にそれ以上のことを己に求めるのは酷。
と言ってこの場を乗り切る。
- camera: NEX-5 w/e18-55mm -
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