朱系
朱=赤
我が国の国家財政は赤字?。
毎朝、国内外の電子版報道を眼にしますが、欧米系には必ず我が国の報道を報ずるところがあります。時折目立つことも報じられます。
特派員が優秀ということでしょうか。
過日は、最近の我が国のインフレのこと。
食料品、日常品等において、1%も物価が既に上がっている。
百貨店において、買い物に多忙な人々の画像も掲載されます。
次に国内の電子版を眺めると、目立つのは4月の時点で年金削減0.7%のことが各社同じ内容で報じている。
一方インフレ、つまり物価上昇についてはいずこも詳しく報じておりません。
「高めになっている年金を物価に合わせて是正」。つまり削減のことは昨年の秋にも使用された文言。
いつもの決まり文句が列挙されているのみ。
一方、物価が上がっているのに何故に削減が必要なのかという記事は見当たらない。
秋頃になると、再び常套句が報道されるのは必定。
海外の報道にはこの点の記事を見ることはない。
ということは、情報の出所,事由にも問題があるかも知れず。
さあて、これから如何なることにあいなるのか。
科学的な対処に期待するしかありません。
ここまでしか言えないのが現状。
残念無念。
長広舌も無駄なようで。
-camera:NEX-5 etc -
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