苔撮
散歩路に石垣があります。
この石垣の隙間から苔の生えているのを毎回眺めているのを、ふと撮って、
拡大すると花如きものが咲いているのを発見。
苔は枯れて消滅するのかと、思っておりましたが。
ただ、花の中までは確認しておりません。
無学のせいで、苔のことは一切分かりません。
ひょっとすると苔ではないかも知れません。
単なる雑草かも知れません。
これからの生態に興味も湧きます。
過去まじまじと眺めたこともなく、散歩に一つ楽しみが加わったというところです。
(少しは勉強せねばと只今苔の書物を取り寄せ中です。)
近々大量に群生する苔のありそうな、寺社にでも行って見るようかと思っております。
残念なのは昆虫等が寄って来ないことです。
虫撮りには苔は無縁ですが。
美観からは疎遠になる写材ですが、まあマクロの勉強にはなります。
付録
カメラの話になりますが、ソニーは相変わらず音なしの構えです。
一方リコーからGRIIの新カメの画像、それに独印の画像もLeakされ、よそは随分余力があるものと感心しております。
GRIIの仕様に、1cmマクロ、ティルト液晶、HI-ISOで発表されるなら、検討開始です。
GRは所有しておりませんが、愛用のGX200のマクロにはソニーレンズも敵いませんが、ISO200が限界という条件もあり、この辺が改良されれば良いのですが。
こちらは必ず発売される筈です。
楽しみは仕様です。
独印のQ型は、F1.7,28mm固定式で60万円程のようです。
Leakされた正面から判断して、レンズが不均衡に大きいこと、それに最近接0.50Mでは
関心も湧きません。
故障の際は本国送付という点も引っかかります。
以前有楽町ビルにSCが所在したころ、修理はお手上げで、2度と持参しないように言われたこともあり、今更の興味もありません。
一方姿、形も見せないソニー!
A7RIIに期待していますが、この分では夏頃の発表でしょうか。
海外の投稿を見ると年末頃も怪しいと書かれておりましたが。
ところでC社から、M3という仕様充実のAPS-Cカメラも発売されたので、そろそろ検討を開始しようとカタログも勉強中の今日この頃です。
売れまくっていて、2ケ月先のの納期の由。
落下カメラをそろそろ替える時期にも到来しておりますので。
-camera: A6000 + e30mm macro -
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