安物
安物買いの銭失いといいますが、毎度ことでお金を本年も失いました。
戻っては来ません。
カメラのことですが。
安い物は軽いので、携行上の問題からということで、A6Kを求めた結果、これが10台程求め得るカメラを手に入れました。
重い、なにもかも詰め込みの仕様には不満はありません。
しかし、当方マクロ撮影が多いので、Aマウントレンズ+アダプターを求めたのは良いとして、折角の仕様に制約条項があり、かなり失望。
これが安物買いの銭失いの見本となります。
売り物の、サイレント シャッターは効かず、最も楽しみにしていた4K動画がF3.5に固定される!
因みに。このF3.5固定についてはソニー銀座では、電力消費を抑えた仕様との説明でした。
兎に角、木陰で撮ろうとするとモニターが暗くなり、実用に供しませんな。
ソニー製品はこのようなものということです。
小生の7RIIへの得点数は50点でしょうか。
上掲の写真は、A6K+E30mm(中貨製)で撮ったものですが、当分はこれで充分。
安物ではありますが、仕方ありません。
ゴルフ道具、ケネスも日本製も同じ。
スコアが良くなる訳ではありません。
海外では盗られる心配をするだけ損、損。
カメラもまあ撮れれば良しとすべし。
当方の別の出番のない方は、バラバラにして処分中。
レンズ、アダプターは何とか損して処分終わりました。
尤も未だに代金は支払ってくれてませんが。
本体は最も難。 高いので、買い手はおおくないよう。
時間かけて検討し、処分の予定です。
話は急に変わりますが、猫の木登りのついでに、こんな俚諺を想起。
猿も木から落ちる。
木登りが得意でも、落ちることもあるので気をつけろという教え。
こちらは、木に登る前によたよたしてますが。
又ぞろ安いお話に終わりまして恐縮でした。
師走の一時の感です。
注:ブログの作成ソフトの不具合のせいか、Spaceをあけても、実際の画面では連続表示。そのような訳で、読みにくくなりました。
| 固定リンク
コメント