老レンズ
左:Industar F2.8 50mm 右:Industar F2.8 55mm
2本とも旧ソ連製。
約半世紀前の製品?
委細は全く不明!
全てMF操作。
55mmはアダプターつきのものを購入。
50mmはアダプター探索に一苦労。
日本製の1/25ほどの中国製もあり。
中国製でも充分です。
兎に角レンズが数千円のものには、ほどほどのアダプターにて充分。
指標表示が真上に来ないものもあり。
調節しないでその侭の使用も苦にはならず。
調節すると却ってレンズがガタガタするので、その侭使用するのが一番。
スクリューレンズにもL39,M42、更には国産の型と種々あり。
これが曲者。
誰からも教示を受けずに、自力で解決も良し。
当方は旧ソ連製レンズのみに注力。
0.3mの近接撮影が可能、つまりFE35mmの0.35mより寄れるという素晴らしいのが50㎜レンズ。
55mmの方はガタがあるも、50mmの方はレンズは綺麗、MF操作も円滑。
良いのに当たりました。
要は、良く写れば良い。
それだけです。
半世紀も前のレンズでの写真も楽しいひと時。
M型を使用の頃は液晶もなく、小さいファインダーから覗く式。
それも0.7mが近接の限度。
尤も眼鏡式のものもありましたが。
まさかソ連で0.3m~∞のレンズが作られているとは!
当分4,5本の老レンズで視力劣化の因を恐れずに、ゆっくり写真を撮って行くことにします。
あと2本、28mmがウクライナから到着予定。
さあてアダプターは何れを使用するのかな?
アダプターだけで5個ほどありますので、どれに合うかか試すしかなし!
ソニーもなかなかA6300を国内発表をしないので、このようなお遊びにてストレスの発散!
すぐに卒業すのは分かってますが。
注:撮影データはメモをしていない為一切不明。遠景が∞、近接は0.3~0.4m
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