新カメA6300発表!於海外!
米国では2月10日の予約受付の由。
そのころには我が国でも発表されれるかも知れない。
新しい仕様は、4K動画、サイレントシャッター、AFが少し速くなった程度か?
最も渇望されていた、露出補正ダイアルはなし。
前ダイアルでも付けて、絞り、シャッター調節用途にでもすれば画期的と言えたかも知れず。
防振装置はボディーの巨大化につながるので、回避されたかも知れぬ。
補正ダイアルは、最近ではオリ、パナ、フジ,キャノ等の新製品に全て装備されており、ソニーの肝腎の重要仕様を忌避するという態度が見えており、残念ではある。
販売価格を$1,000程度に抑えて再び多売を企図することは理解は出来る。
然し撮影の円滑さに必須の補正ダイアルを省いたせいで、2度、3度押しが必要になり、不便極まりない撮影となる。
当方はこのA6300には、関心が湧かない。
4x、5xのスロモもソフトがあれば、容易に見られるので特筆すべき仕様でもない。
A7RIIも結局、80点程度の出来で制約条件をおしての仕様の詰め込みは感心出来ぬ。
ソニーはPI,P9の頃からのカメラに対する対応が並みのものを作るというよりは、珍奇性を強調する余り肝腎の点を省いてしまう。
それでもなお今後とも使用は続けますが!!
そのうちに完璧なカメラが出現することを期待して! ソニーから!
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コメント
当方ブログをご覧頂いていて感謝致します。
この度のご教示大変有難うございました。
結局本機を求めましたが、補正は従来通り手法にて使用しております。
(A6Kでは、絞り調節に使用しておりますがすぐ緩くなり、ガタガタになることを恐れ、何も割り当ててはおりません。A6300では大分固くなってはおりますが)。
重ねてブログをご覧頂いており、御礼申し上げます。
今後とも宜しくお願い致します。
投稿: 道草人 | 2016年4月 7日 (木) 10時36分
わかりにくいですが、設定で中央のダイヤルと右上のダイヤルに割り当て可能ですよ。
Aモードなら、どちらかを絞り、もう片方を露出補正というように。
投稿: | 2016年4月 7日 (木) 08時36分