病室からの眺め
左右とも無事手術は終わりました。
左の手術の後、4日後に再び入院、右目の手術。
術後2週間は経過、世の中明るくなりました。
角膜の2mmの切開、人口水晶体レンズを埋め込む手術。
約20分で終了。
痛みはありました。
昨年約一時間の大手術を左目に行いましたが、その折の痛みに比べれば寸時の傷みというべきでしょうか。
執刀の若い医師の器用さには感心致しました。
病室からの眺めがかなり鮮明に見えたのは手術の結果の所為です。
上掲写真は故意にボカしてありますが。
一件の反省事項:
騒々しい病室の在り様で睡眠もままならず、眠導を依頼したり、苦情を述べたりしたのを怒ることもなく黙って聞いて頂いた看護婦の方々の偉さには感心申し上げると同時にお詫び致す所存です。
全ての方々が沈黙を守り耐えて居られるのに、小生のみが耐えられずにいたこと、これは大反省の一事です。
勿論遮音ヘッドは持参しましたが、周波数によっては全く効果がなく、減音のみが可能でしたが。
多少の睡眠不足も退院後は、昼間からの熟睡状態にて一日にて回復。
持参した書物も殆ど読むこともせず、只音楽を聴いて時間を過ごした次第です。
兎に角これで視力も充分に回復しましたので、再び読書、写真に励めそうです。
- camera: A6000 + Selp1650 : Picture Effect -
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