親日国トルコのパイプと煙草
MeerSchaum(海泡石)のパイプが1本増えました。
ポートレートのアメリカインディアンを選びました。
煙草の淵源と深い関係のあることも背景にあります。
トルコ製ですがアメリカの販売先からの購入です。
運賃共$90程度です。
褐色のメアシャウムは大分色ずいて来ました。2ケ月の経過です。
上の3缶はトルコ葉のパイプ煙草です。
米国から取り寄せたもの。
Ramsack,Izmir,Smyrna。
NATOの軍事基地のあるところのようです。
殆どのパイプ煙草にはトルコ葉が使用されているようですが、100%の上記左の2種は余りおいしいとは言えない味のようです。
ケマルパシャ、オットマン帝国とか歴史で学ぶ言葉ですが、世界一の親日国のようです。
海難事故の乗組員を送り届けたことが縁で何かと助けてくれているようです。
同僚もイイ戦争で避難する際にトルコが救援機を飛ばしたことで助かったと述懐していたのを思い出します。
義理を重んずる国というべきでしょうか。
小生は何も恩返しできないので、せめて海泡石パイプとパイプ煙草をと思って愛用しております。
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