科白
科白。
台詞とも。
シナリオ。
この場合は、何れか?
毎年、秋頃になると、使用される単語。
「特別措置」もしくは「特例措置」
つまり、特別措置により、物価の下落に応じて云々....。
年金減額のこと。
本措置についての、説明が報道されることはないので、準拠法令は不詳。
昨年も11月に、このことが議題?になり、約1%減額、という改正案が国会通過。
で本年は既に1%減額実施済み。
本年は、解散表明後、一日で3党合意で改正案成立。生活保護費減額も同時に決定している由。
今回もどさくさ紛れではあるが、毎年決まって報道にて眼にする台詞。
次年から、減額実施ということ。
次年は1%。
以降、1.5%を2年位かけて減額。
実施の委細は報道により知る範囲以外の事項は不詳。
次年秋頃には再びこの単語が使用される事必定!
更には、後期医療費についても論議開始の由。
現在、70~74歳が2割負担。
今後は、75歳以上1割負担率を上げようというものでしょうか。
70~74歳の2割アップの増収分は、2,000億程度の由。
これは、当時の財相の案であったとか。
人間、70歳超えれば、この世とのおさらばは、時間の問題。
何も、人生の末期を迎える人達から、とつい思ってしまう。
一方で、代議士諸士?の給付に関しては、この時勢で何か対処された?
月間の基本給付額は、確か140万円程の筈。
これに歳費、手当て等がついて、議員1人当たり年間5,000万~3,000万が税金から費消?
だから税金により、収入が保障されている代議士商売は止められぬ、と言って潔く辞めて行った人も居ました。
代々この商売?に固執する人間は減りませぬ。
そういった関係筋が決めて行くのでは、どうしようもなし。
3党以外は黙認以外方途零?
日々歯をくいしばっている所為か歯痛発生、続いて肩が凝って仕方のない今日この頃。
-camera:NEX-5N w/e30mm ;注:画像1,2=仏の座、3=カタバミ、4=虻でしょうか(これのみNEX-5使用)-
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
最近のコメント